株式会社大阪愛農食品センター

貴重なお野菜!「なにわの伝統野菜」

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貴重なお野菜!「なにわの伝統野菜」

貴重なお野菜!「なにわの伝統野菜」

2024/11/21

大阪愛農食品センターです

 

貴重なお野菜!「なにわの伝統野菜」のご紹介!

 

なにわの伝統野菜とは

大阪は江戸時代「天下の台所」と呼ばれたように、古くから食文化が栄え、その食文化を支える大阪独特の野菜が多数ありました。しかし、戦後、農産物の生産性を上げるための品種改良や農地の宅地化、食生活の洋風化が進み、地域独特の歴史や伝統を有する品種が次々に店頭から消えていきました。

近年、こうした伝統ある野菜を見直そうという機運が高まり昔ながらの野菜を再び味わってもらえるよう、大阪府では関係機関と協力し、各地域の農業者が守ってきた「なにわの伝統野菜」の発掘と復活に取り組んできました。

令和6年2月から、なにわの伝統野菜の22品目めとして、新たに「大阪黒菜」が仲間入りしました。

 

なにわの伝統野菜の基準

(1)概ね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜

(2)苗、種子等の来歴が明らかで、大阪独自の品目、品種であり、栽培に供する苗、種子等の確保が可能な野菜

(3)府内で生産されている野菜

(引用:大阪府のホームページより)

 

「田辺大根」

大阪市東住吉区の田辺地区の特産であった白首(しろくび)大根。根の形は白色の円筒形で、末端が少し膨大して丸みを帯び、葉には毛(もう)じと呼ばれるトゲがない。肉質は緻密、柔軟で甘味に富む。

≪肉質が緻密でしっかりしているのに柔らかく、旨み甘みに富み、煮物、甘漬けに適している。≫

 

 

「天王寺かぶら」

大阪市天王寺付近が発祥で、葉の切れ込みが深い切葉と葉の切れ込みが浅く葉の形が丸い丸葉の2系統がある。いずれも根は純白扁平で甘味が強く、肉質が緻密である。蕪が地面から浮き上がったように成長することから「浮き蕪」とも呼ばれていた。野沢菜の祖先という言い伝えがある他、与謝蕪村や正岡子規にも詠まれている。天王寺蕪の漬物は絶品です。

≪漬物に適した品種ですが、現在の蕪同様に煮物などでも美味しい。≫

 

 

 

この機会に、ぜひご賞味ください。あなたの健康と豊かな食生活を一層サポートします。

※田辺大根・天王寺かぶらの取り扱い期間は12月上旬~中旬の短い期間となっております。

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